ガンボは若い頃、対外的には相当大変だった、と思う。
とにかくケンカっぱやかった。
↓はその結果耳を噛まれて裂けてしまってオペした跡。
相手は甲斐犬のMIXでそちらも凶暴犬だった。さすがのガンボも体の大きさで勝てず、このように負け戦。
この結果で耳の先がちょこっと折れてしまい、ガンボのトレードマークとなった。
火葬のとき、お友達が「耳が折れてるんだよな~」って言っていたので、そうだ、ガっちゃんはこれがトレードマークだったな、って思った。
特に相手がコーギーのオスとなるとガンボはやる気満々。
↓の写真は若い頃のものだが、お友達のビスケさんとリードにつながれながらも遠距離ケンカ。
この二人は最終的に仲良しになるのだが。
奥にいるのが、なな、右のトライのコーギーはあみ、左にいるのがもいち。
かわいいのぉ。
ガンボはとにかくケンカが強い。
若くして亡くなったソナンくん。(享年5歳)
ガンボが負けているように見えたが、実はケガをしているのはソナンで、ガンボは血ひとつ流していない、という結果だった。
↓はガンボが勝っているけど。
ダテに長生きしてませんな。
ちなみに↓がソナンくん。超~かわいいコーギーだったのだ。
毛もサラサラ、色もきれい、容姿はソナチチのドストライク。
コーギーは見た目がとてもかわいくて、愛嬌もあって本当にかわいい。
が・・・うちのコーギーズは凶暴だったなぁ。
でもガンボも歳を追うごとにまるくなり、ロイとは仲良くすごして後半はおだやかにマイペースに過ごしていたのだと思う。
あ、ガンボは私たちには凶暴ということは全くなく。
ソナチチは何度か噛まれているけど、それも事故で、ちょっと前に書いたきがするけどミカンとソナチチの指を間違って噛んだとか、ガンボとソナンのケンカを止めに入って噛まれたとか、そんな感じ。
そういう意味では飼いやすかったと思う。ソナンもだ。
[3回]
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