ホントは玄関ホールからリビングへの入り口の雪見障子を硝子入りの建具にしたかったのですが、見積りの金額は一枚89000円。2枚替えると…すごい!
隣の部屋にも障子が4枚、欄間障子が4枚。
あきらめて、こんどは既存の障子を利用して、和紙ではなく破れにくいワーロン紙を張り替える見積もりをとったら、これも雪見障子は割高で、一枚1万1千円。
これはいくらなんでもとりすぎだろー@w@w
で、結局自分でやることに。
障子紙も、和紙ではなくワーロンっぽいのが世の中には売っていて、アイロンではるもの、両面テープではるものなど便利なものがダイシンに売っていました。
剥がす時のことを考えると、両面テープはダメかなーとかおもったけど、アイロン貼りのは高かったので、やっぱり、厚みと強度を重視して、その場にあった安い、ワーロン二枚の間に和紙が挟まってる700円の、両面テープで張るやつにしてみました。
まずは古い障子紙を剥がす作業からスタート。
意外に簡単で、接着部分をスポンジで濡らして5分待ち、端からロールケーキを巻くみたいにコロコロと剥がしていくとキレイに剥がれました。
あと、雪見障子はミニ部を外してみると、簡単に外せてビックリ!
縁にバネがついてるんですね、知らなかった。

全然はずして、剥がして、掃除して、2時間。かかるね~
明日は貼る作業です。
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